《おとまりの快楽》

今日はチサが絵里の家へお泊り。

「ほらチサ」絵里が歯をニッと見せた。マウスピースを装着している。

「これ付けたまま寝ようかな、チサ、どうしようか?」

「あ・・・うん」チサも急いでかばんからマウスピースを出して装着した。

「明日の朝、嗅ぎあう?」

チサはその言葉に激しく無言でウンウンウン!と首を縦に振った。

「それじゃあ試合をしないとね」

絵里の言葉に、チサは一瞬首をひねった。

「私の部屋、ピアノがあるでしょ?だから防音なんだよね」

そう言いながら絵里はグローブを付け始めていた。

「え?え?絵里ちゃん・・・」

「なぁにチサ?イヤなの?やめようか?」

チサはしばらく下を向いてじっとしていたが、ぶんぶんと首を振ってイヤイヤをした。

「じゃあチサもグローブつけて」

絵里はチサのぶんもちゃんとグローブを用意していた。

「チサ、グローブつけるの、とろいなぁ・・・手伝ってあげるからこっちきて」

チサがよたよたと絵里に寄る。

ずぼ・・・・

 

「なーんちゃって・・・不意打ちボディ♪」

「あ・・・が・・・」チサが大きな口を開いて虚空を見つめる。

「チサ・・・」

ドグォドグォドグォ!

連続でさらにチサのボディにパンチがめり込んだ。

「えり・・・え・・・・り・・・」

「分かってる、もうちょっとでイっちゃうところだったんでしょ?」

ズバァン!

絵里は最後にストレートを打つ。チサの小さな体はベッドの上に落ち、跳ねた。

「ぶっはぁぁぁ!」跳ねた衝撃でチサが大量の唾液を天井へ向かって吐き出した。

チサは気絶しそうになって白目をむいている。

「チサ・・・そうだ」

絵里はチサのだぼだぼの服をしたから捲り上げた。

純白の下着、まるで女児のようだった。

「チサ、下げちゃうね」

そのまま下着を下げると、チサの女性器の酸っぱい匂いがムワッとした。

「だから今日、お風呂に入らないでねって言ったの、チサ、いい匂い♪」

「あぐ・・・あ・・・」

「チサ、まだノックアウト?」

ドヴォ!

追加でチサにボディを打つ。

「がふっ!」黒目に戻りそうにあったチサがまだ白目になる。

そしてチサの性器からチョロッと尿が漏れた。

「あら!ちょっと出ちゃった?奥まで見せて?」

絵里がチサの小陰唇に両親指をかけてグイッと開く。

「すごい・・・むわっとむせ返るみたい・・・」

夢中になっている間に、チサは上体を起こしていた。

「え・・・えりっ!」

バキッ!

「ぶ・・・」

絵里のほほに思い切り振り子のようにチサのフックがヒットした。

「えりッッッ!」

間髪いれず、今度は逆のこぶしでフック。

ズバッ!

「チサのパンチ・・・相変わらず・・・すご・・い・・・」

そう言うと絵里は後ろに倒れこんだ。

チサは急いでパンツを上げると、逆に絵里をベッドに寝かせた。

「え・・・絵里のも見ちゃう・・・」

童貞のようにガッツいて、チサは絵里のパジャマをパンツごと脱がした。

「・・・・ッ!」

物凄い愛液の量だ、そしてその性器には、白いものが。

「マウス・・・ピースを・・・」チサが思わず言った。

絵里の膣口には、マウスピースがねじ込んであった。

「それ・・・チサが前使ってたの・・・使用済み・・・盗んで・・・匂い嗅いでたりしてたら入れたくなって・・・」

「私の・・・」チサがグローブでちょんちょんと刺激を与える。

「っうぐっ・・・」絵里のクリトリスが一気に勃起してしまった。

「お・・・おおきい・・・私のより」チサが驚いてクリトリスをチョイチョイを刺激する。

「だめぇぇぇぇぇぇぇ!」

ぶばっ!と音がした。

絵里の膣口から、ぶりゅっとマウスピースが飛び出て、チサの顔面にビシャッと当たった。

そして液まみれのマウスピースはチサの両グローブにおさまった。

「わたし・・・の・・・マウスピースが・・・絵里ちゃんのに・・・」

 

「はぁぁぁ・・・チサごめん・・・先にイっちゃった・・・」

絵里が起き上がっても、チサは両手にあるマウスピースを見ながらブツブツ言っていた。

「舐め・・・たいの?・・・それ」絵里が聞く。

チサは耳まで真っ赤になった。

「舐めて・・・いいよ?」

チサはゆっくり口元へ持っていく。

絵里の愛液の物凄く濃厚な酸っぱい匂いがする。

ぺろ・・・ぺろ・・・

舌先で舐める。しょっぱい。

「ほら、もっとフェラみたいに・・・」

「・・・うん・・・」

チサはアイスをほおばるように、マウスピースを一気に口に入れた。

ちゅばっ・・・

歯の溝に溜まっている愛液がトローリと落ちそうになる。

「あ・・・」

チサはそれを舌ですくって舐め取った。

「それチサのだから・・・チサの口に戻してね」

「いまつけてるのは?」

「ちょうだい、匂い嗅ぐから」

「うん・・・」チサがマウスピースを入れ替え、今付けていたほうを絵里に渡す。

「うわぁ・・・チサのツバ臭い・・・生暖かいし・・・」

「こっちは口の中、絵里のおまんこ臭いよ」

「あ、チサまだイってなかったね」

「あ・・・まだ・・・」

絵里がチサの両脇を持ち上げてバタンとフローリングに投げつける。

「あ?」

ドゴ・・・・

絵里のグローブがチサのボディに手首までめり込み、後ろはフローリングで衝撃のフォローがない。

「う・・・う・・・うぐ・・・ぐ・・・・」

「どう?エリ・・・イっちゃいそう?」

 

「ぐばぁぁぁぁ!」

エリが反吐を大量にぶちまけて。白目で痙攣を始めた。

「が・・がぼっ・・・がふっ・・・」

嘔吐を続けながらチサは一分ほど痙攣した。

そして息を少しずつ整えるチサ。

 

 

「イ・・・イっちゃった・・・」

「よかったぁチサ、私も今日は燃えちゃった」

「ま・・・また泊まりにきていい?」

「うん、ボクシング用品持ってきてね!」

 

END